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ねえねが帰ってきた!

7月18日(土)

なーちゃんが観音山で朝を迎えていたころ、目を覚ましたみーちゃんが「ねえねは?」と、横にいるはずのねえねを探す。

お泊り保育に行っていることを承知して寝たはずなのに、一晩寝て起きると、そんな記憶がリセットされてしまうんだからまだ赤ちゃんだなぁ。

「ねえね、いないと嫌だぁ」

本当に、ねえねのことが好きなんだなぁ。

「ねえね、いないと寂しい?」と聞くと、うんと頷く。

ねえねがいないと調子が出ないようで、すぐには起きだせず、また眠ってしまったみーちゃん。

それをいいことに、僕はマラソンに行き、ブログを書き、コーヒーを淹れた。

妻も、通信教育に目を通し、顔のパックをやり、洗濯をした。

そして、パンをトーストし、アイスコーヒーにして、「旅サラダ」を見ながら朝食をとった。

「夢のようだ」

元宝塚の安蘭けいさんが旅する夏の京都が映し出されている。

平日のイライラを忘れ、芳しいコーヒーの香りを楽しみながら、テレビを見た。

誰かさんがいるとこうはいかない。

朝、7時を過ぎると起きだしてきて(普段、保育園に行く日は、7時を過ぎたって頑固として起きようとしないのに)、テレビをつける。

NHK教育テレビでやっている子ども向け番組が9時まで続く。

9時からは、もう少し大きなお兄さん向けのアニメ(メジャー)が始まるのだが、それには興味がない。

そこで、僕か妻がチャンネルを替えようとすると、怒りだす。

「大人のテレビ、見たくないもん!」

勝手なもんだ。

さっきまでさんざん自分が好きな番組を見ていたのに。

反論するとうるさいので、結局、テレビを消して朝食をとる。

いないと寂しい一方で、やっぱり、みーちゃん一人だと楽だ。

ゴロゴロしていたみーちゃんだったけど、さすがにお腹が減ったのか10時ごろ起きだしてきて、コーンフレークを食べだした。

それから、ひとりでお絵かきをしたり、おままごと遊びをしたりし始めた。

やっぱり、楽だ。

お昼は簡単に済まそう、と冷凍食品のたこ焼きをレンジで温めて、食卓に並べた。

そのころから、ようやくみーちゃんのエンジンがかかり始めた。

ねえねがいない間に自分だけたこ焼きが食べれることがうれしい。そして、このたこ焼きを食べると、いよいよ大好きなねえねを迎えに行けれる。

午後2時45分。

バスが着いた。

どこのうちのパパさんもママさんも早くわが子の姿を見たいと、バスの前に群がる。

ひとり、ふたり・・元気なおともだちがバスから降りてきた。

そして、まずは、園庭に行き、整列。

なーちゃんの元気な姿が見えた。

担任の先生が「行ってきました」と報告をしてくれた。

感極まったのか、先生の目から涙が。

胸が熱くなった。

前日に1日、お付き合いしただけだったのに、かなり大変だった。

それを、夜を越して2日間。

担任の先生としてはものすごい責任を感じていたのに違いない。

それが、無事終わった。

おともだちみんなが一回り大きくなったことだろう。

同時に先生もまた一段とたくましくなったのではないだろうか。

そんな先生に大きな拍手が送られた。

そして、わが娘との対面。

感動的に抱きついてくるのかと思いきや「プリキュアのハンカチ、行く前に仰ぐみさんに忘れて行っちゃったからそれ取りに行く」とのこと。

お泊り保育に行くためにママに買ってもらったプリキュアのハンカチを、クラスのロッカーに忘れて行ってしまい、それが2日間、ずっと気になっていたらしいのだ。

一方のみーちゃんも、ねえねが帰ってきて、感動的な再会を果たすのかと思いきや、お兄ちゃん、お姉ちゃんのお迎えについてきていた弟、妹がいたものだから、そんなおともだちと遊具でキャッカキャッカと遊んでいる。

「もう帰るよ」と言っても、言うことを聞かない。

ねえねが帰ってきてテンションが高まるみーちゃん。

そして、帰りにマックスバリュー住吉店に寄ったところ、お菓子コーナーのところで、プリキュアの変身グッズのおまけつきお菓子(というかおもちゃがメイン)に釘付けになり、「これ買って!」とねだられた。

「なーちゃん、お泊り保育でがんばったんだもん、いいでしょ」

「みーみだって、ねえねいなくてがんばった!」

結局、パパの小遣いで買うことになり(涙)。

ねえねが帰ってきた!

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コメント

一泊保育のお手伝い、お疲れ様でした~。
一日目は予定が変更になって大変だったでしょうね~。

ともくんの前では言えないけれど、下の子だけって本当に楽でしたよ。
物事がスムーズに進むって言うんでしょうか。
まぁ、毎日二人いるからそう感じるんでしょうけどね。心配しながらも、たまにはいいなと思ってしまいました。

投稿: ともくんのママ | 2009年7月20日 (月) 22時51分

1日目は、予定が変更になったとはいうものの、「しりとりハイキング」と言って、山道を歩きながら、動物の看板を見つけ、「リス」だったら次は「スズメ」「メダカ」「カメ」・・・という具合に進んでいく、かわいいものになったので、沢登りより楽だったと思います。
2日目のともくんパパさんこそ、お疲れ様でした。
また、現実にもどりましたが、お互いにがんばりましょう!
夕方、仕事が終わり、ダッシュで保育園に迎えに行き「大変~」を共感できるともくんママに会うと安心しますsmile

投稿: なみパパ | 2009年7月22日 (水) 05時57分

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