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四ツ池のほとりに暮らして

まだまだ残暑は厳しいけど、朝夕はだいぶ涼しくなってきました。

今日も早起きして起きてジョギングに行ってきたけど、気持ちよく走ることができました。

新居に隣接する四ツ池公園は自然の宝庫。

緑がいっぱいのコースを走ることができるなんて本当に贅沢だなぁって思います。

子どものころから、遊び、親しんだ四ツ池。

近くに住むようになり、大人の目線で公園を歩いたり、走ったりすると意外な発見があるものです。

その歴史について。

公園東の入り口に、古い案内看板が立っており、池の誕生について書かれている。

今と同じように、景気が悪化した幕末。

浜松藩も財政が苦しくなり、家臣の岡本義理という人が敷智郡和地村(現和地町)や同郡島之郷村(現曳馬町)の原野の開墾事業に着手し、湧き水を利用して農業用の溜め池の構築を計画したという。

その際、谷間を利用して築いたのが四ツ池。

岡村義理に命じられた飯尾治右衛門という人は谷間の奥から出口に向かって階段状に作られた池の落差を利用して、水車を回し、櫨、椿、菜種、綿の実から油をしぼり、ミツマタやコウゾから和紙を作ったそうな。

財政が厳しくなったら、事業を興し、収入を安定させる。

昔も今も変わらないんだなぁ・・・と、地方自治に携わる人間として興味を持ちました。

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