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中学の宿題

会社の夏休み、11連休だったという友人がいる。
その一方で、休みは短くお盆の前後だけという人も多い。
休みが短いと言えば、中学の吹奏楽部。
8月12日(金)~17日(水)までのたったの6日間だけ。
それまで朝から夕方まで部活一辺倒で、宿題もろくずっぽやれていなかったので、せっかくの休みも宿題をやらないといけない。
しかも、休み明け、顧問の先生が、宿題がちゃんとやれているかどうかチェックすることになっているという。
部活のせいで勉強がおろそかになってはいけない、という鬼のような愛情なんだろうね。
で、チェックを受ける日が、今日。
読書感想文のほかに、社会の自由研究がやれてない、と言い出したのが水曜日の夜。
やばいじゃん・・・。
家にあった幸町史や浜松市広報課編集の「浜松市政80周年記念誌」を取り出し、「四ツ池の歴史でもまとめてみたら」と提案。

幕末、藩の財成がやばくなり、困った最後の殿様・井上某。
そこで、有能な家臣・岡村義理(おかむら・よしさと)は、荒れ果てた山林を切り開き、産業を興そうと思いつく。
しかも、その話を、曳馬の有力者・飯尾某に持ちかけ、民間にアウトソーシング。
荒れ果てた山林が、4つの池で潤うオアシスに生まれ変わった。
先人は、岡村を称え、このエリア一帯を「岡村山」と呼んだそうな。

さらに、昭和初期、戦争をがんがんやってた時代、「日本国民は体力を増強せよ」という方針が打ち出され、昭和13年、四ツ池エリアにプールや野球場を兼ね備えた陸上競技場を作る構想が浮上。
しかし、公園を整備するための大型重機を作るくらいだったら、戦車や飛行機に素材と予算を回さないといけない時代だったので、人の力で、えっちらおっちら作業をするしかなかった。
しかも、大人が大陸で戦争をしているものだから、作業は少年たちがやらないといけない(ガンダムの世界みたいだな)。
そこで、当時の浜松一中、二中、興誠学園の生徒たちが、授業そっちのけで、公園整備に汗を流したという。
(おおー、我が先輩たちは、そんな勤労奉仕までしていたのか・・)
かくして、昭和16年、浜松最初の公園として四ツ池公園が完成!
さすがに太平洋戦争が始まったので、プールと野球場の話はいったん立ち消えになるものの、戦後、工事が再開し、僕らが子供のころは中日ドラゴンズもキャンプできていた野球場が完成した。

と、まぁ、こんなことを昨日夜中の1時までかけてまとめていました。

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